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◆チャリティ・ミュージックソン
チャリティ・ミュージックソンとは、目の不自由な方が安心して街を歩けるよう「音の出る信号機」を設置するため、全国のラジオ局9社が共同で実施しているキャンペーンで、毎年クリスマスの24時間放送を中心に実施している。
「音の出る信号機」とは、街で耳にする「通りゃんせ」のメロディーの鳴る信号機の事で、首都圏の「音の出る信号機」の半数近くは、このキャンペーンに寄せられた浄財から生まれているとの事。
そのキャンペーンを強力にアシストするために、今回りんご娘.がRAB青森放送の生放送にゲスト参加したという経緯ようだ。
尚、他のラジオ局においてはニッポン放送(東京)ではモーニング娘.、IBC岩手放送ではLove Yours等がゲストで参加していたようである。
◆会場はサンワドー青森中央店
今回RABのチャリティ・ミュージックソンはRAB本社ラジオBスタジオを中心に、県内5ヶ所のイベント会場で行われ、りんご娘.が登場したのはサンワドー青森中央店2号館(ホームセンター)。その1階正面入り口にイベント用の特設ステージと、ガールズスカウトが募金活動を行うスペースが設けられていた。
りんご娘.のステージは10時からであったが、始まるまでの間にガールズスカウトと一緒に募金を大きな声で呼びかけていた。こういった活動は社会的にも大変意義のあるものであり、今後もこういった機会があればぜひ参加していただきたいと感じる次第である。
◆MC.1
まずは元気よく挨拶、そして自己紹介。今回は自己紹介の際に一人ひとり今食べたい物も紹介し、レッドは「ケーキ」、ジョナは「酸っぱいジョナとは裏腹に甘いものならなんでも、」、そして金星は「クリスマスなのでチーズフォンデュ」との事であった。
尚、このイベントでは司会の鮫島さん(左の男性)山内さん(右の女性)が進行役を務めており、自己紹介後3人に対し「りんご娘.になったきっかけは?」と鮫島さんから質問が投げられ、レッドは「小さい頃から歌手に憧れていたので応募しました」、ジョナは「歌手になりたいなぁと思っていた時、新聞を見ていたら応募の告知があったので、これはワタシだと思い応募しました」、そして金星は「歌手にもなりたかったし、音楽も好きだったので、新聞の告知を見て、あっコレダと思い応募しました」とそれぞれ回答していた。
◆LOVE&SOLDIER
では、LOVE&SOLDIER、聴いてください。と言ったものの、すぐにオケが始まらずに急遽金星が曲紹介でつなぐ場面も、その後無事にオケが流れ津軽弁をふんだんに取り入れた歌が会場に響き渡った。
ステージ面が狭いため、センターのジョナが少し前に出て場所を確保し、ダンスでお互いがぶつからないように工夫したり、お互いのマイクのコードが絡まないように肩に掛けるなどして対処していた。
これもどんな状況においても最高のステージを見せようと普段から取り組んでいる成果であろう。
尚、このLOVE&SOLDIERの歌詞の中に津軽弁で 〜どてぶらしてただけなの♪〜 とあるが、これは弘前市の最もメジャーな商店街である土手町をぶらつく事で、決して川のへりにある土手でブランコ遊びをする事ではありません。
◆焼きりんご
次に、曲のリストが書かれたボードが登場し、観客が希望する曲をりんご娘.が歌うという企画である旨司会より紹介された。
最前列にいた小さな女の子が焼きりんごを指差し、焼きりんごのオケが流れ始め、いつもながら金星の高く美しい声が会場を包見込む。
尚、また余談ではあるが、青森駅近くのドトールでは「焼きリンゴのシブースト」というケーキを販売していた。私も帰りの汽車を待つ間、レポートを執筆しながらこのケーキを食していた。なかなかの味である。
◆チャリティ・オークション
次に、今回のイベントの主旨に沿って会場ではチャリティ・オークションが開催された。
りんご娘.からは「Fly High/プラネタリウム」と「焼きりんご/りんごのキモチ」のCDが2枚づつ、RAB青森放送からはラブリーくんのケータイストラップとRAB特製手帳が出品された。
(ラブリーくんとはハートの形をしたりんごに顔と手足があり、RABのマスコットキャラクターになっているようである)
尚、それぞれ高額とまではいかなかったが落札され、落札金は全額ステージ脇のガールズスカウトのいる募金箱に寄付された。
◆MC.2
司会の鮫島さんから、今年1年一番思いでに残っているイベントはとの問いに金星は「1月4日に開催した2004パワーライブですね」と答え、ジョナは「東京の六本木で行ったライブ」、そしてレッドはよく聞き取れなかったので正確ではないが、自分がデビューしたライブの事を答えていたようだ。
そして、司会の山内さんから年齢を尋ねられ、金星から16歳、12歳、14歳と答えると山内さんが驚きのあまりのけ反る場面も、それでも「もう少し若かったらりんご娘.に挑戦したかったなぁ」と発言すると、すかさず鮫島さんから「じゃあ、りんご姉さんでね」とツッコミが入る。娘.たちは大笑いしていた。
◆プラネタリウム(手話付き)
次にステージ前にマイクスタンドが登場する。司会よりラジオの生放送に乗せてプラネタリウムを手話付きで披露しますとの説明がなされる。
生中継の前に数分時間があったので、山内さんが「手話はどのくらい練習したの?」と尋ねると金星が「ずっと前から練習はしておりました」と回答、またジョナが「レッドは一昨日から練習を始めて、昨日はずっと練習していたから大丈夫だよね」とレッドに振ると「大丈夫・・だよ」とレッドが笑顔で答える。
レッドの返事に少々不安が残った感はあったが、実際に歌が始まるとその不安は一掃された。自分はドコモショップにテレビ電話を用いた手話システムを設置した事があったので、多少の手話の知識を持ち合わせてはいたのだが、彼女達のそれは、はっきりと認識できるものであり、数年前、酒井法子が「蒼いうさぎ」を手話を交えて歌っていたが、それに劣らないレベルであると感じた。
また、歌のラストの部分でメインとコーラスでそれぞれ違う手話になったところがとても印象的であった。
◆MC.3
次にりんご娘.がラジオの放送に向けて今回のチャリティー・ミュージックソンの感想を述べる。
レッドは「初めての参加でしたが楽しかったです。ガールズスカウトの方も一生懸命に声を出して募金を募っているので、自分ももっともっとがんばろうと思いました。」とのコメント。
次にジョナが話し始めると、スタジオにいる伊那かっぺいさんであろうか、お父さんだよとコメントが入る。よく聞き取れなかったが楽しい会話のようであった。
金星は「街を歩いていると音の出る信号機に出くわしますが、自分がそういった信号機の普及の活動をしているチャリティーミュージックソンに出演できてとても嬉しいです」とコメントする。
◆ホワイトクリスマス
ここで、曲のリストが書かれたボードが再登場し、ジョナがアカペラで歌うホワイトクリスマスがあるよとか言って驚いていると司会の方が時期も時期だしこれでいきましょうとホワイトクリスマスに決定。
3人の声のハモリが良く、一瞬にしてクリスマス気分に浸った感じであった。
◆津軽のふるさと
司会の山内さんが「津軽を中心に活動しているので津軽のふるさとはどうでしょう」の提案で、美空ひばりさんの歌である「津軽のふるさと」に決定。
この歌もアカペラであったのだが、金星がマイクを離して歌っているのを見て、やはり声が良く透るなぁとの印象を受けた。
◆バスターミナル
観客からのリクエストでバスターミナルに決定。
歌の間奏の間に3人で手をつないで満面の笑みを浮かべているのがとても印象的であった。
◆RABラジオ チャリティー・ミュージックソンのテーマソング
本イベントのラストに各中継会場を結び、RABラジオのチャリティー・ミュージックソンのテーマソングをリレーで歌う催しが行われた。
りんご娘.も自分のパートをきちんと歌い上げ、イベントのラストを飾った。
尚、この歌は初めてらしく、練習の時には声が小さく物足りない感があったが、本番ではリズムにものってとてもいい感じで歌っていた。わずかな練習でこれだけ歌えるようになるとは、音楽的ないい耳を持っているからであろう。歌手としての才能を持ち合わせていると実感した一幕であった。
◆MC.4
最後に来年1月9日に行われる「RINGO MUSUME.POWER LIVE 2005」の宣伝。ジョナが「家族みんなで来てくれると嬉しいです」とコメントをして終了となった。
本文中のMC、会場描写、その他は、全て当方の記憶に基づき書かれています。
事実とは異なる表記があるかもしれませんが、ご了承下さい。
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