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◆関西圏初登場
大阪地区青森りんごの会事務局主催の「青森りんごフェア」にゲスト出演するという形で、りんご娘.が関西圏に初登場。
会場は、大阪シティエアターミナルビル B1F ポンテ広場。文字面だけだと、ビルの地下階にある広場のように読めるが、実際はビルに隣接した半地下構造の屋外ステージという趣だった。
ステージ前には白いプラスチック製の椅子が100脚ほど並べられており、座って鑑賞出来るようになっている。半地下構造故か、思ったよりも風が吹き抜けて寒い。
午前中のイベントが終わった所で到着したためか、椅子に座っている人は、まばら。
◆M.C.
待つこと30分弱。定刻の13時に「さて、いよいよ午後のステージです」という事で女性MCが登場。
これから、りんご娘.ライブ、忍たま乱太郎ショー、りんごのプレゼント、大相撲の高見盛関のトークショーなどが行われる事が告知され、女性MCは袖へと下がる。
ステージ対面には大阪市営地下鉄乗り場へと続く、連絡通路の出入り口があるという立地の良さもあり、人の流れは良好で、親子連れや、老夫婦などが、三々五々、着席する姿が目に入った。
また着席するほどではないが、通路を歩む速度を緩め、ステージへと目線を投げるカップルの姿もある。
◆恋のフーガ
と、いきなり「恋のフーガ」のオケが、大音量で鳴り響く。
慌てて、という感じでヘニョッと音量が下がったので、「ああ、登場を盛り上げるためのBGMか」と油断していたら、ステージ裏からりんご娘.がひょっこりと顔を出す。それに合わせて、オケの音量も回復。
一礼しながら、そのまま二人が踊り始めてしまう‥‥‥という流れには、驚かされた。
関西圏初のステージが、こんな始まり方で良いのだろうか?
まぁ、りんご娘.らしいといえば、りんご娘.らしいかもしれんけども。(笑い)
◆りんごの唄
久しぶりに耳にした感がある「りんごの唄」。
時代を感じさせると言うべきか、老齢の方が喜んで手拍子を打っている姿が目についた。
ふと顔を上げてみると、地上からステージを見下ろしている人、多数。
中にはわざわざ自転車を止めて、覗き込んでいる中学生(??)の姿もあった。
◆自己紹介
「大阪の皆さん、こんにちわー!りんご娘.です!」と、自己紹介。
関西圏の方はノリが良く、大きな拍手と、幾つかの歓声が飛ぶ。
「大阪の印象は、タクシーのドアが開いた時に、カラフルなライトが点灯していたこと」(ジョナさん)
「タクシーに乗ったら、100mの間に幾つも信号があるのに驚いた」(レッドさん)
「りんご娘.は、青森県を活性化するために活動しています。是非、皆さんにりんごと青森に興味をもって貰えれば嬉しいです」と、しっかりアピール。
◆JONKARA
「津軽弁と津軽三味線を組み合わせた、津軽らしい楽曲です」との事で、これも聞かせていただくのは久しぶりの「JONKARA」。
オケが今までのものと比較すると、かなりゴージャスに変更されていたように聞こえた。特に津軽三味線の音がかなり強烈に全面に出ている。
ジョナさん、レッドさん共に、こぶしを効かせた節回しで淀みなく言葉を紡ぐ。
惜しむらくは印象的な振り付け。非常に目に残る踊りなのだが、いかんせん淋しくて勿体ない。最低でも一人が唄って二人が振り付け、という「JONKARA」を見てみたい。
◆LOVE&SOLDIER
初登場の場所で披露されるお決まりの一曲という感じだが、この楽曲は若者ウケする一曲のようで、ここ大阪でもハイティーン前後の若人が爆笑しながらステージに魅入っている姿が目に入った。
若人の音楽事情に疎いのだが、何かの楽曲のオマージュに聞こえるのだろうか?
因みに楽曲半ばの「ヤレヤレヤレヤ♪」という部分で、楽曲に合わせながらレッドさんが「大阪、楽しい〜♪」と絶叫。これまた、若人にウケていた。
◆さんぽ
これはかなりのサプライズ選曲。「となりのトトロ」の主題歌「さんぽ」。
「小さなお友達に大人気の曲です。どうぞ一緒に唄って下さい」と、ジョナさん。
実際に歌っていたのかどうかは、後頭部しか見えない当方には知る由もなかったが、少なくない数の小さなお友達が、身を乗り出すようにして聞き入っていたのが印象的。
驚いたのは二人のハモり。正直、オリジナル歌手の井上あずみさんを超えている!?!?
無論、上には上がいて、私が聞いた事がある中では、堀江美都子さんの「さんぽ」が絶品で極上のものだったが、りんご娘.の「さんぽ」にも、それに到達出来るのではないかという可能性を感じた。
こういう脳内比較が出来るから、既存曲は既存曲で面白い。
◆大阪の印象と青森を語る
「昨日は、食い倒れ人形や、かに道楽、グリコの看板の写真を撮って来ました。皆さんには普通の風景でしょうけど、あーテレビでみたやつだー!って感動したんですよ」
「大坂城の大きさにも驚きましたが、私達の故郷にも弘前城というお城があって、春には何千本もの桜が咲き乱れます」
「その他、ねぷた祭りや紅葉も見事です。勿論、りんごは外せません。そんな青森に是非、お出かけ下さい」
◆りんごのキモチ 〜ショート・バージョン〜
「短い時間で残念ですが、最後の楽曲になります」で、「りんごのキモチ」。
ステージに小さいお友達が上がらない本曲は、随分と久しぶり。
「簡単な振り付けですから、一緒に踊って下さい」との声掛けを受けて、イソギンチャクとまではいかないが、パラパラと振り付けしてくれる方々がいらした。
親しみやすい曲調という事もあって、子供達が笑顔で聞き入っている。
本曲の途中で、子供さん達に風船がプレゼントされていたようだが、その風船が幾つもポンポン!と揺れていた。
◆終演後
「ありがとうございました。りんご娘.でした!」と、一礼。
「暖かい声援と拍手をいただき、とても気持ち良く唄えました」と語っている所で、M.C.の女性の方が再登場。「また大阪に来て下さい」、「はい、是非、また呼んで下さい」とエール交換し、「へばねー!」、「バイバイー!」と手を振りながら、りんご娘.はステージを後にする。
その後、りんごのプレゼント・コーナーでは、りんご娘.がプレゼンターと務めるというような告知も為されていたが、残念ながら当方は時間切れのため、忍たま乱太郎ショーが開演すると同時に、OCATを後にした。
本文中のMC、会場描写、その他は、全て当方の記憶に基づき書かれています。
事実とは異なる表記があるかもしれませんが、ご了承下さい。
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